2012年8月21日
水分の取り過ぎにご注意!
夏に過剰ともいえるくらいの熱中症の報道。そのせいもあってか、熱中症予防に非常に多くの水分をとっている人がいます。ある程度の水分はもちろんひつようですが、あまり多すぎる水分もよくないということをご存知でしょうか。水分摂取がおおすぎるとおしっこがちかくなるし、尿意切迫感という急におしっこにいきたいという感じが強く出るようになります。あと多すぎる水分は高血圧の原因になったり、心臓や腎臓の負担にもなります。多すぎる水分は胃酸をうすくするので、食欲が落ちて夏バテの原因にもなります。植物に水を多くかけすぎると根っことかふやけてしまいますよね。人の体もそのような状態になります。
このように水分が多すぎるといろいろな弊害がでてきます。水分は多すぎず、少なすぎず適度な量で行きましょう。適度の量とは?基本的には水分は喉が渇いた分だけとればよいといわれています。飲みたくもないのに、そばにペットボトルをおいてちびちび飲むというのはやめた方が良いと思います。飲みたい分だけ、飲む、これが基本です。水分の取り過ぎって習慣になっているからなかなかやめられないんですよね。でも水分の取り過ぎの弊害もおおいので中止してくださいね。
夜のときわ橋(小倉北区)です。
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