2016年2月5日
今朝!
5日の産經新聞の朝刊のシニアのコーナーに骨盤臓器脱がとりあげられています。わたしも専門家としてコメントしております。
骨盤臓器脱はまだまだ情報が不足しております。例えば骨盤臓器脱に一つのちりょうしかできないと、患者さんにそれを施すだけになってしまいます。でも本当はその治療があわないこともおおくあると思います。多くの選択肢から最も適切な治療を選んでいただく、それが専門施設であるウロギネコロジーセンターの存在意義だと思います。亀田総合病院ときた旧総合病院のウロギネコロジーセンター、専門医が多く集まっているからこそ出来ることもあると思います。正確な情報を提示することで患者さんに快適な生活を送ってもらうこと。これが我々のミッションです。今日も頑張って行きましょう!!
Filed under: 未分類 — nomusan 6:19 AM