ウロギネットてらす｜野村昌良のブログ

早くも今年の12分の1が終わろうとしております。順調に経過しております。今日は金曜日、盛り上がっていきましょうね。

タイからのウロギネ留学生Lek先生もがんばっています。日本語も勉強中です。

理化学研究所の小保方研究ユニットリーダー（30）らの研究グループで、全く新しい「万能細胞」として「STAP細胞」が発見されたとのこと。発展性のある研究結果で、世界がおどろいているそうです。細胞に外から酸性の刺激を与えることで今の細胞としての記憶を消去させ、再び「多能性」を持った「STAP細胞」を作り出したそうです。インタビューのなかで「つらくて、泣き明かした夜もありました。何度もやめようと思ったことがありました。でも今日１日がんばろうと思っていました。」といわれていました。ドラマがありますね。

「はじめみんな信じてもらえなかったのがつらかった」とのこと。自分を信じて、自分の考え、自分の結果を信じて、つきすすんでいった結果に敬意を表します。

地動説をとなえて、裁判にかけられたガリレオ・ガイレイも呟いたそうです。「それでも地球はまわっている！」

タイからのウロギネ留学生Dr. Lek頑張っています。国際化が根付いていけるようにみんなで盛り上げています。一生懸命頑張ってます。

日本語はほとんどわかりませんが、すこしずつなじんております。

今日の亀田腹腔鏡研修会でも一生懸命に頑張っています。このような国際交流ってタイの医師にも、日本の医師にも大切なんだなあって思います。

のむさんもLekに負けずにやっております。人は教えることによって、もっともよく学ぶのだと思います。

鴨川の夜明けです。今日も新たな気持ちで頑張っていきましょう。朝から排尿障害の勉強会です。

月曜日幕張、火曜日午後亀田クリニックの外来と連ちゃんで外来でした。もりあがりました。涙あり笑いあり、そしてドラマありの外来でした。人から多くを学んで、人を癒せるような存在になりたいと思います。こだわり、心をこめて、対応していけば、きっと通じるものがあるし、理解し合えることもあると思います。そう信じています。

そして明日からは水、木、金と手術の連続です。亀田病院ウロギネコロジーチームのチームワークでどんどんいきましょう。みなさんm張り切っていきましょうね。

気力、体力ともに充実しております。元気に頑張りますので応援してくださいね。

朝日をみると活力がでるでしょ！

冬の晴れた澄んだ朝の空気の中では、幕張にいくときの運転の中で楽しみなものがあります。そうです、冬はよくみえるんですよね。みえると、なにか幸せな気持ちになります。

君津からみた富士山です。いいことがありそうでしょ。

鴨川に戻って今日は幕張です。よく晴れた気持ちのよい1日になりそうです。

張り切っていきましょう。

亀田総合病院のウロギネコロジーセンターが国際化のために動き始めました。そうです、タイランドからウロギネの研修をおこなうためにレック先生が亀田にこられました。

写真にがレック先生です。産婦人科の専門医です。それでウロギネをしっかり勉強したいということで亀田にこられました。うれしいですね、このような要望があるということは。

まずは東京観光で始まりました。かなり日本の食文化もタイランドで浸透しているようでトンカツなども大好きだといわれていました。

奥さんと子供さんは明日、タイに帰国し、残念ながら単身赴任になります。半年滞在の予定です。いろいろ吸収して、それをタイにもって帰り、タイにあった形で発展させていただきたいと思います。

りかちゃん人形をもってご満悦です。りかちゃん人形、タイでも人気だそうです。

以前から実現したかった国際化が始まりました。気持ちはめちゃくちゃもりあがっています。これからですので、日本のウロギネのよさをアジアに発信できるように頑張っていきたいと思います。

順調に土曜日の手術も終了し今年最初の北九州ウロギネウィークが終了しました。スタッフのみなさん今年もよろしくお願いします。

北九州は亀田に負けないくらいのウロギネ専門医とそれをサポートする医師事務など非常に充実しています。症例数やスタッフの充実度は全国でも5本の指に入ると思います。今年は北九州から次々と新しいことが発信したいと思います。適度な規模で小回りがきくので、それが出来る病院だと思います。熱い心を持った仲間と西のウロギネの拠点としてもっともっと北九州ウロギネセンターを盛り上げたいです。西日本のみなさま応援してくださいね。

1月も順調に北九州ウロギネ外来終了しました。みなさんの協力で北九州らしい明るい外来がスタートしました。やっぱり、九州人は明るく楽しく行きたいですね。

目が開いております、ミキティー

なおりん、梅ちゃん、おつかれさまです。

たくさんのお土産もいただきました。ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。明日はまだ手術があります。アラフォー先生とみずき先生とともに心をこめて質の高い手術を目指します。