医療を行っていて思うこと。患者さんからスタートすることの大切さ。つまり、すべてのスタートは患者さんが何を求めているかを問うこと。我々が何をしたいかではなく、患者さんがどのようなものに価値ありとして、必要としているのか。そのために我々が医療を通じてできることを次に考える。そんなことできるの?とかおもっていても意外といろいろんな人の協力でできたりする。それに患者さんの笑顔がでてきたり。我々の存在意義はそこだよね!って思います。
すべては患者さんありき、すべては患者さんからスタートする。すごく医療としては当たり前の気がしますが、それほど簡単ではないかもしれません。それは理想だよ!という声もあるかもしれません。でもやっぱ理想をもっていないといけないと思います。医療に対する理想を抱かず、自分の使命をわすれてしまえば、またそれらを明確にしなければ、なんのために医療者や病院が存在しているのかを考えなくなります。
9月の北九州ウロギネウィークの外来部門は連休の関係で3日で終了。短かったけど、ドラマあり、笑いあり、盛り上がりました。スタッフも患者さんもおつかれさまでした。金曜日、土曜日と手術は続きます。みなさんもよい週末を!
春ちゃんなおりんコンビ。おつかれさまでした。
小倉の隠れ家的料理屋「夢」で反省会、秋の味覚が満載、うま!