2011年7月23日
ウロギネ道!
昨日、寿司屋にいってみた光景からいろいろ思うことがありました。当たり前だけど寿司職人もいろいろと努力しているんだなあと感じました。やはり一つの道を究めるといいのは、どの世界でも難しいものだと思います。悩んだり、不安になったり、躊躇したり、つらい気持ちになることも、またうまくいって喜んだりと。でもおそらく一番うれしいのは「大将、いやあ、うまかったです、ありがとう」と最高の笑顔で帰る時はないかと思います。
我々のウロギネも同じで、治療された患者さんがここで治療してよかったと嬉しそうに退院する、また外来ではつらつとこられる。これが最もうれしいですね。すべては患者さんの笑顔のために!そのためにはスタッフみんなで力をあわせて、医療、人間力、ハート、情熱などに関して進歩していかなければならないと思います。チーム医療ってよくいうけど、結局は個々人の気持ちの問題が大きいのではないかと思います。それが正のスパイラルとなって成長していく。そのようなチームでありたいですね。
Filed under: 未分類 — nomusan 7:09 AM