ライフスタイルを変えるような医療
確かにアップルはiPod iPad, iPhoneなどで人々のライフスタイルを変えるような大きなことをやってきました。気軽にコンピューターが楽しめ、音楽や映像がいつでも楽しめる。我々、亀田総合病院ウロギネコロジーセンターもテーマとして「患者さんのライフスタイルを変えるような医療を行いたい」ということを思っています。実際、骨盤臓器脱や尿失禁の手術を行った方はこれまでできなかった旅行やスポーツが心からたのしめるようになってきています。これってまさに医療を通じてライフスタイルをかえているのですよね。そのライフスタイルの変化は個人個人で異なるので、それにあわせたサポートをするということが大切だと思います。単に病気を治すのではなく、生活の質をあげ、最終的にはライフスタイルをかえるような医療を目指していきます。我々の役目は医療を通じて、患者さんに快適な生活を提供し、セカンドライフを充実させることですね。医療界のアップルをめざして!!