2011年2月23日
ウロ(泌尿器)+ギネ(婦人科)=ウロギネ
骨盤臓器脱は泌尿器科と産婦人科の両方にまたがる病気です。それで泌尿器科と産婦人科の両方の知識と経験が必要になります。のむさんは、もともと泌尿器科でしたが近年、婦人科のトレーニングをうけて、日本では数少ない真のウロギネ専門の治療をする医師として診療しています。基本的には千葉県の亀田総合病院に勤務していますが、ウロギネの高度専門治療が九州でもうけられるようにと1カ月に10日くらい北九州で外来・手術をしています。九州ではこのような専門治療を行っている病院がほとんどなく、患者さんは九州一円のみでなく、中四国からもおとずれることがあります。北九州総合病院はウロギネの専門がうけれられる西日本有数の病院として知られています。そのウロギネ外来をになうのは、メデヂィカルクラーク前田なおりん、エプロンミキティー、広瀬主任さんです。
まずは「固定概念にとわられないチャレンジ精神」というウロギネのポリシーを静かな闘志で突っ走る前田なおりん
おっと、仕事中でした。
つづいてエプロンミキテチィーと広瀬主任さん、いい笑顔ですが、意外に毒をはくことがあるので要注意です。
ともえ課長とともにのむさんです。
外来が動きやすいようにいろいr協力をいただいております。皆さんに育ててもらっているウロギネ外来がゆっくりではありますが徐々に成長しています。みんな一丸となって患者さん、元患者さんを勇気づけられるように頑張りたいです。
Filed under: 未分類 — nomusan 11:34 PM